実寸大表紙へ

カバーデザイン 橋元浩明


投稿・禁断の告白

e02

《目次》

素人限界告白編
I 章 禁断・背徳に狂っていく私たち
II 章 痴漢・のぞき行為に溺れていく私たち
III章 強姦・暴虐に燃えまくる私たち
IV章 教師・生徒を毒牙にかける私たち

作家激白編
(1)高 竜也
(2)開田あや
(3)館 淳一(熱蝋に目覚め悶え狂ったM女)

AV嬢生告白編
澤宮有希
紋舞らん


《読者による解説&感想》

待受け中

《著者より》

大きな声では言えませんが、こういう告白モノの文章というのは、たいてい創作です。
駆け出しのライターさんが文章修業の一つとして書いていたりします。
(もちろんホンモノの告白もありますが、何本かに1本というところでしょう)
ぼくのは違います。実際の体験告白。
他の人のは読む必要ありません。ぼくのだけ読みなさい。(笑) おもしろくてタメになります。

かつては嫌いだった蝋燭責めがどうして好きになったか、そのキッカケになった「マグロ」M女さんと、苦痛だけが好きという、ちょっと変わった素人M女さんとの体験を記しています。
真実100パーセント、ホンモノ告白手記の見本がこの文章です。(笑)

告白モノを読む楽しみとして、創作告白(ウソ)と真実告白(ホンモノ)を読んで見破る、という楽しみがあります。(笑)
ウソというのは、たとえ書いた人が素人さんであっても、頭の中で作った告白のことです。
ホンモノというのは、たとえプロであっても、実体験に基づいた告白のことです。
その判別法をお教えしましょう。
素人さんからのホンモノ告白であっても、ライターや編集者が手を入れて、「こなれた文章」になる場合が多いので、、文章の上手ヘタからホンモノと創作を見分けるのは難しいのですが、なんだか文章がぎくしゃくしている、分かりにくい、説明不足――というのは、ホンモノの可能性が強いですね。
読んでいてそのまま一編のポルノ小説になりそうなものは、ほぼ創作です。
それに反して、告白の内容に破綻のあるものは概してホンモノです。実際の事件というのは、理詰めで考えたようには進行しないものです。
また、どうでもいいような細部の描写が細かかったり、本当に知りたいメインの部分がサラリと書かれていて物足りない、と思われるのはホンモノ度が強いでしょう。

さあ、これから告白モノを読むときの楽しみが増えたでしょう。(笑)

《書誌情報》

本書は竹書房より竹書房文庫の一冊(SL-48)として発売された。
ここに掲載された文章は、他の媒体で発表されていない。




ISBN4-8124-1106-8
2003年1月29日=第一刷発行
発行=株式会社 竹書房
定価=619円+税

トップ | 著作リスト