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カバーデザイン 桜井勝志


欲情妻の男漁り

〜書き下ろし官能傑作選19

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《収録作品》

『人妻昼顔同盟』館 淳一
『ナースと少年と俺』霧原一輝
『艶蕊』睦月影郎
『女医妻美香の濡れ汁』雪村憂史
『熱いお稽古』冴月さくら
『不倫の首飾り』八神淳一
『淫ら姫 瓦版屋艶次郎』文月芯
『初恋の甘い罠』渡辺やよい
『女子アナの味』末廣圭


《読者からの解説と感想》

待受け中

《作者より》

『人妻昼顔同盟』
総合タイトルがすごいですね。欲情した人妻が男を漁る。ダイレクトでストレート。
それに比べればなんと分かりにくいことでしょうか、この短編タイトルは。(^_^;)
でも「昼顔」とくれば分かりますね。カトリーヌ・ドヌーブが人妻でありながら娼婦になる映画。
そういう娼婦願望をもつ女が二人、あるところで出会います。どちらも相手のことを意識していたら、なんと思い掛けないところでまた出会ってしまうのですねえ。
そんなわけでお互いのことをよく知った人妻同士、ひとりがひとりを導くかたちで、個人経営のマゾ娼婦の道をまっしぐら。
ここまできたらもう止まらない止められない。欲情人妻はレズだろうが3Pだろうがガンガン愉楽に耽るのです。
「こういう人妻がいたら最高」という「理想の淫ら妻」モノと「理想の風俗」モノを組みあわせた作品と言えましょうか。
ちなみにここで登場する「プライベート・モデル」という概念が、いま(2008年末)の著者の関心事であります。これが性愛の世界へつながる通路としては、かなり使えるのではないか。そんな気がしますね

《初出情報》

この作品は書き下ろし短編です。

《書誌情報》

本書は大洋図書より大洋文庫の一冊(ア 2-19)として文庫判型で刊行された。
デジタルテキストは発売されていない。





ISBN978-4-8130-7083-2
2008年12月11日=第一刷発行
発行=ミリオン出版株式会社
発売=株式会社大洋図書
定価=600円+税

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