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カバーデザイン 若林繁裕


妄想

〜書き下ろし官能アンソロジー

a82

《収録作品》

『悦花芳香』藍川 京
『隣妻』櫻木 充
『四番コーナーの女』館 淳一
『女教師・美緒』牧村 僚
『淫ら隷嬢』睦月影郎


《読者からの解説と感想》

待受け中

《作者より》

『四番コーナーの女』
いつも80枚前後という分量が与えられているので、館淳一としては珍しく後半部分もじっくり書き込める――はずの長め短編です。 「競馬場の話かと思いました」と編集のかたに言われました。(^_^;)
若い文芸誌の編集者が主人公。
著名な大学教授を担当した縁で、教授の弟子にあたる美人准教授、二条於紀子(どこかで聞いたような名前だ……)に誘われた主人公は、覆面SM作家、鬼堂大作の催す出版記念パーティに参加することになった。
廃墟となった教会の地下室で催されたその秘密パーティは、参加者は誰もが自分の正体を知られない衣装で、背徳の行為に忘我の時を過ごす狂宴だった。
その会場の一画「四番コーナー」と指定された場所で、主人公は魅惑的な熟女を凌辱するプレイに没入し……。
あとは読んでのお楽しみです。実は、こんなパーティ、やってみたいものだと思いながら資金難で実行できないでいます。(笑)

《初出情報》

この作品は書き下ろし短編です。

《書誌情報》

本書は双葉社より双葉文庫の一冊(か24-07)として文庫判型で刊行された。
デジタルテキストは発売されていない。





ISBN978-4-575-51170-3
2007年11月20日=第一刷発行
発行=双葉社
定価=638円+税

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