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カバーデザイン 長谷川正治
カバーイラスト 佐藤 功


恋情

〜書下ろし官能アンソロジー〜

a74

《収録作品》

安達瑶『ムカツク女』
北山悦史『ねだり兄嫁』
白鳥杏『薔薇を摘む』
館淳一『妹の親友』
牧村僚『兄嫁は同級生』
睦月影郎『仰げば麗し』
村咲数馬『熱帯夜』


《読者からの解説と感想》

待受け中

《作者より》

統一テーマを与えられて手練の作家が腕を競う――というのが廣済堂文庫の書下ろしアンソロジーシリーズ第14弾です。
ぼくは第1弾の『さゆり17歳』というのだけ書いてないのですが、それ以来、ずっと書かせてもらってます。
今回の綜合タイトル『恋情』は、いかようにでも男女の性愛を描いてくださいという意図なんでしょうが、こういうテーマが案外絞りにくくて書きにくいんですね。
今回の『妹の親友』は、別れと出会いの物語です。
理想の性愛パートナーだった相手と別れなきゃいけなくなる。去ってゆく女が、男の心情を慮って、後釜を見つけてくれる――という物語ですが、どういうものか、こういう「後釜」テーマが好きなんですねえ。(笑)
今回の後釜は誰か。タイトル読めば分かりますね。(笑)

《初出情報》

この作品は未発表の書き下ろし作品です。

《書誌情報》

本書は双葉社より廣済堂文庫の一冊(あ-10-15)として文庫判型で刊行された。
デジタルテキストは発売されていない。





ISBN978-4-331-61270-5
2007年3月1日=第一刷発行
発行=廣済堂
定価=619円+税

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