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カバーデザイン 若林繁裕


媚薬

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《収録作品》


『女王花』藍川 京
『偽薬効果』櫻木 充
『愛されて・スパンキング』館 淳一
『嫉妬』牧村 僚
『母娘フェロモン』睦月影郎

《読者からの解説と感想》

待受け中

《作者より》

『吐息』『桜爪』『視線』に続く、同一メンバーによる官能アンソロジーの第四弾です。
今回のテーマは『媚薬』。ちょっと難しいお題でしたね。(^_^;)

ぼくの『愛されて・スパンキング』は、スパンキングが好きな風俗ライターがスパンキングが好きだという若い娘と出会う物語。
誤解されているかたがいるかもしれませんが、スパンキングは、いわゆるSMとは少し違っています。SMと重なる部分もあるけれど重ならない部分もある。
スパンキングは原則として平手打ちです。その目的は「お仕置き」。親がいけない子供のお尻をパンパンと叩くのが本来のスパンキング。鞭を持ちだして縛りつけた人間を叩きのめす「責め」の行為とはまったく違ったものですので、お間違えないように。
男も女もスパンキングが好きになるのは、それなりの理由があります。
問われた若い女性が、なぜ叩かれるのを好むようになったのかを打ち明けます。
しかし、その告白は真の理由の一部でしかなかったのです。
これを読めば、あなたもスパンキングが好きになる。(笑)スパンキング短篇の名作です。

《初出情報》

『愛されて・スパンキング』は書き下ろし80枚の短篇です。

《書誌情報》

本書は双葉社より双葉文庫の一冊(か24-04)として文庫判型で刊行された。
デジタルテキストは発売されていない。





ISBN4-575-51068-6
2006年4月20日=第一刷発行
発行=双葉社
定価=629円+税

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