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カバーイラスト 吉田昭夫


人妻のうずき

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《収録作品》
綺羅光『偽愛魔術』
牧村僚『お喋りな人妻』
末廣圭『甘い尻ぬぐい』
館淳一『人妻・犯られたがり』
他全10編


《読者からの解説と感想》

待受け中

《作者より》

収録作品『人妻・犯られたがり』は、実際に出会ったことのある人妻との体験をもとにした、ハードSM系作品です。
プロ、アマを問わず「私はマゾです」という女性の大半は、甘ったれた、ぼくに言わせれば偽のマゾ(仮性マゾと言ってもいい)が多い。しかし百人に一人、とんでもなくマゾ性の強い真性のマゾがいる。
それはどんな人間か、というと、まあ、読んでみてくだされば分かります。(笑)
要するに真性マゾの快楽とは、自分が他者(サディスト)の快楽の道具として、つまりモノとして扱われるところにあるのですね。
つまり、自分の体でご主人さまが愉しんで快楽を味わってくれるのなら、私は殺されてもいい――と思うぐらいの女性、それが真性マゾ女性。
「そんなのいるのか」と呆れるかもしれませんが、いるんです。
そういうマゾ女性――この作品の場合は子供もいる、裕福な家の人妻ですが、どういうふうにして真性マゾに目覚めていって、どういうふうにされたいのか、心の闇の面を探ってみました。力作です。(笑)

《初出情報》

『人妻・犯られたがり』は書き下ろし作品です。

《書誌情報》

本書は竹書房より竹書房ラブロマン文庫の一冊(SL-121)として文庫判型で刊行された。
デジタルテキストは発売されていない。





ISBN4-8124-2421-6
2005年11月23日=第一刷発行
発行=竹書房
定価=648円+税

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