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カバーデザイン 若林繁裕


書き下ろし官能アンソロジー

吐息

a53

《収録作品》

藍川京『天蓋花』
櫻木充『最後の業務命令』
館淳一『エデンの少年』
牧村僚『淫望の街 哀悼』
睦月影郎『淫惑フェロモン』
全5編


《読者からの解説と感想》

待受け中

《作者より》

書き下ろしアンソロジー5人集です。
双葉社のこのシリーズ(予定)は、書き下ろし作品の枚数が80枚と長いこと。
これまでの短編の枚数ではいささか書き足りない――と思っている作家にとっては、80枚あればかなり書き込めるだろう、という思惑があったようです。
読者にとっても、それだけ各作家の持ち味をじっくり味わえるわけで、これまでのアンソロジーよりは読みごたえがあると思います。
ぼくの作品『エデンの少年』は、いわゆる「ショタ」ものです。
「知る人ぞ知る」ショタの世界を描いた作家はあまり居ないと思われますが、それでも館淳一が描くとこうなるのです。早く言えば、トンデモないことに。(笑)
一人の美少年を争う、若い娘と貴婦人熟女。
その緊迫感はただごとではありません。(笑)
まあ、読んでみてください。

《初出情報》

『エデンの少年』は書き下ろし短編である。

《書誌情報》

本書は竹書房より双葉文庫の一冊(か24-01)として文庫判型で刊行された。
デジタルテキストは発売されていない。





ISBN4-575-50972-8
2004年10月20日=第一刷発行
発行=双葉社
定価=686円+税

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