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カバーデザイン 日下充典


甘い欲悦

禁愛エロス作品集

169
《収録作品》
『エデンの少年』
『妹わが愛』
『ウエディングドレス』
『愛されて・スパンキング』


《読者からの解説&感想》

待ち受け中

《作者より》

双葉文庫からは官能アンソロジーシリーズがあります。
そのうち睦月影郎、藍川京、牧村僚、櫻木充、それと館淳一が組んだ書き下ろしシリーズはもう12冊を数えました。
つまり作家ひとりあたり12本の短編が蓄積されているわけです。
その12本のなかから作家の個性にあわせた傑作を選んで一冊にまとめたものが本書です。
ですから、双葉文庫官能アンソロジーでぼくの作品が入ったものを全部読まれたかたは、注意してください。
みんな既読の短編ということになってしまい「なんじゃこれは」と落胆してしまうでしょう。
まあ、初期のころのものなどはもう忘れていて、読み直してもまた新たな味わいを楽しめると思いますけどね。(^_^;)
作者が一番気にいっているのは、『エデンの少年』です。何がいいって、タイトルがいいじゃないですか。(笑)
これはアンソロジーリストのほうで確かめてくだされば分かりますが「ショタもの」です。熟女が美少年をかわいがるのがショタコン。
二人の女に交互にかわいがられる少年の夢のような話です。うち熟女ひとりはなんと彼の……なんですよ。驚きましたね。(*_*;)
まあ、他の三編もすべて「こんなことをするとは何事だ」と出版物のポルノ規制をすすめる石原慎太郎都知事が怒るようなテーマです。
いずれ劣らぬ館淳一流「禁じられた愛」の短編集、しかも一編80枚とじっくり書き込めています。おすすめの一冊です。(^_^)。

《収録作品と初出情報》

『エデンの少年』……『吐息』(双葉文庫)2004年10月刊
『妹わが愛』……『桜爪』(双葉文庫)2005年4月刊
『ウエディングドレス』……『視線』(双葉文庫)2005年10月刊
『愛されて・スパンキング』……『媚薬』(双葉文庫)2006年4月刊

《書誌情報》

本書は短編集です。
双葉社より双葉文庫シリーズ(た25--09)として文庫判型で刊行されました。
他の媒体では発表されていません。





ISBN978-4-575-51412-4
2011年1月16日初版発行
発行=双葉社
定価=619円+税

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