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カバーイラスト 新井田 孝
カバーデザイン 吉原夢良 


牝凌辱!

人妻淫蝕生活

58

《収録作品》

『牝凌辱! 人妻淫蝕生活』(中編)
『熟女姦! 隣家盗覗生活』(短編)
『倒錯愛! 奥様欲望生活』(短編)
『同性戯! 看護婦露出生活』(短編)

《読者からの解説と感想》

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《作者から》

1992年〜93年にかけて桃園書房の『小説CLUB』『月刊小説』で発表された短編を掲載したものです。原題はこんなおどろおどろしいものではありません。(^_^;)
思うに、フランス書院が当時売りにしていた「凌辱」という範疇には入らない作品群を、なんとかそう見せたいということで、こういうタイトルにしたんでしょうねえ。
大衆小説誌に発表したものですが、収録にあたってSM色はちゃんとつけてますが、それほど強くありません。穏やかなSMをお楽しみください。(笑)

『牝凌辱! 人妻淫蝕生活』は、熟女マニアの男性が伝言ダイヤルで釣りあげた人妻と、いろいろ楽しむ物語です。人妻が友人二人を連れてきて女3男1の4Pで行なうSMプレイ部分が加筆されています。
『熟女姦! 隣家盗覗生活』は、汐見市が舞台です。この町で育った男性が二十年後に手紙をもらい、訪ねてゆきます。手紙をくれたのはかつて隣家に住んでいた熟女の娘。彼は娘の母親の着替えを覗いたことから、熟女の魅力に捕われていたのですが……。
『倒錯愛! 奥様欲望生活』は、夫との不和に悩む人妻が、そこでは全裸で過ごすクラシックなホテルで出会った不思議な娘と一夜を過ごす物語です。その娘の正体がお話のツボです。(笑)
『同性戯! 看護婦露出生活』はタイトルにウソがあります。ヒロインはもと看護婦、今はランジェリーショップの店員。彼女には秘密があり、それを知ったオーナーの熟女が、彼女に秘密のプレイを要求します。舞台となる『アンジェリカ』は夢見山商店街にあります。
四作それぞれ、「ありえないようなありそうな」刺激的なお話です。濃厚なSM凌辱小説に飽きたかたは口直しにサッパリした味わいをどうぞ。(笑)

《初出情報》

『牝凌辱! 人妻淫蝕生活』(原題『蜜の匣(はこ)』)
             ……「小説CLUB」93年5月号

『熟女姦! 隣家盗覗生活』(原題『熟女の誘惑』)
             ……「小説CLUB」92年11月号

『倒錯愛! 奥様欲望生活』(原題『クラシックなホテルで』)
             ……「小説CLUB」92年8月号

『同性戯! 看護婦露出生活』(原題『女同士の午後』)
             ……「月刊小説」92年11月号

《書誌情報》

本書は中・短編集で、フランス書院文庫シリーズ(No.0503)にて文庫判型にて刊行された。
デジタルテキストはフランス書院サイトからダウンロードできる。




ISBN4-8296-0503-0
1993年9月10日=初版発行
発行所=フランス書院
定価480円(税込み、本体=466円)

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