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カバーイラスト 西村春海
カバーデザイン 吉原夢良 


女医令子・姦虐病棟

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深夜、美人女医のもとに忍び入る謎の訪問者。
秘密診察室で新人看護婦が見たものは……。
獣欲に燃えた目を向ける男性患者や理事長に、
白く輝く裸身を晒す令子の姿。
成熟した女体が、唇が、指が躍り、
理知的な美貌を潤ませて奉仕治療をする女医は32歳。

《読者からの解説と感想》

作品の中のインポテンツの治療では、VIP(ヴィップ)を注射して強制的に勃起させ、挿入試験で自信を持たせるような治療をしています。SMプレイでは、アンフェタミンで苦痛の感受性を減少させ、強制的にハードなプレイに耐えさせています。両者とも薬効を上手に利用した方法で、館さんの薬理学の知識の豊富さに驚きました。

特別病棟にある「調教ルーム」の話は、現実に病院で勤務しているチコには衝撃的で した。勤務中に病棟を歩いていると、「調教ルーム」を思い出してしまう毎日です。チコの勤務している病院の中にもこんな特別室があったら素敵だなぁ〜。
チコ、間違いなく女王様をします。(笑)

特別病棟に勤務する看護婦さんの仕事って大変なんですよぉ〜。読んで理解して下さいね。

   ドクトル・チコ(MLメンバー)

《作者から》

『女医・秘密診察室』(フランス書院)で登場した美人女医、鷹見令子が活躍する病院シリーズ第二弾です。
とんでもない鬼畜親子が経営するSM病院から逃げ出した可憐な看護婦、祐美がからみます。
女医の夜のお相手からインポ患者の治療まで、けなげにガンバリます。(笑)
さらにスーパーアイドル美少女嵯峨エリカが、黒人に凌辱されている秘密ビデオによる脅迫がメディア争奪戦をさらに熾烈に燃えさせる……。謎が謎を呼び、興奮が興奮を呼ぶサスペンス・ミステリ・医学・ハードポルノ・ロマン。
……いや、悪ノリでした。(^_^;)
作者はけっこう楽しんで書いた作品です。

《書誌情報》

本書はフランス書院よりフランス書院文庫シリーズ(通算ナンバー0475)として文庫判型で刊行された。
他の媒体では発表されていない。




ISBN4-8296-0475-1
1993年2月10日=第一刷発行
発行=フランス書院
定価=480円(税込み)


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