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カバーイラスト 新井田孝
カバーデザイン 吉原夢良 


姉と弟 禁蝕の血淫(上)倒錯編


ある出来事がきっかけで、弟(冬紀)と姉(晶子)の運命が変わる。
それも、両極端な方向へ。
でもそれは、本人が望んだ事だった。
冬紀の性癖は、叔母から仕込まれ、そして魅矢子によって開花させられた。マゾと言う名の・・・。
一方、晶子は、魅矢子によってそのサディスティックな性格を見抜かれ、そして、磨かれた。
晶子にも、その生い立ちの中で、その性癖を仕込まれたのだが。

冬紀が、ある出来事をきっかけとして行方不明になり、それを晶子が捜し回り、行き着いた場所が魅矢子の経営するブティック。
そこで、冬紀と晶子が思わぬ出会い方をする。
魅矢子という、美しい悪魔を介して。

冬紀と晶子がどんな出会い方をするか。
そして、出会ってから何が起きるか。
ここからは本編でお楽しみ下さい。

冬紀と晶子は、魅矢子の仲間になった。
表の顔は、専属運転手と、ブティック『シルク・レディ』のショッピングアドバイザー。
でも、裏の顔は、アマゾネス組織の女装マゾとアマゾネス組織のサディスティン。
アマゾネス軍団の最初の標的となったのは、『中原研一』。
代議士の息子であり、人気俳優。
やりたい放題の事をやっているが、法律で裁けない・・・、そんな人物である。

そんな彼を許せない女性検事 馬場麗子も加わり、彼を調教監獄の最初の囚人にする。
調教監獄での調教を経て、彼がどんなに変化するか。それは、読んでみて下さい。

                      iroaky(MLメンバー)

《書誌情報》

本書は『S&Mスナイパー』誌に『シルクレディの嬲獣日記』として連載された長篇小説を上下二巻に分割して文庫化したものです。
絶版されて久しく、再刊行はされていません。





ISBN4-8296-0371-2
平成3(1991)年6月10日=第一刷発行
発行所=フランス書院
定価450円

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